2010年11月7日日曜日

安珍・清姫伝説

和歌山のお土産につりがね饅頭をもらった。

箱の中に安珍清姫の話、道明寺縁起という一枚の絵図が入っている。

きれいな絵で安珍清姫の物語を絵で表している。

近頃にしては、絵図をみかけるのは、めずらしい。

饅頭を食べながら、その絵図を見て、物語を楽しむことができた。

安珍・清姫伝説(あんちんきよひめでんせつ)というのは、紀州に伝わる伝説で、

思いを寄せた僧・安珍に裏切られた少女・清姫が激怒のあまり蛇身に変化し、

道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺すことを内容としている。

その絵図の終わりの部分では清姫の化身蛇となりてつりがねを巻くと書いてあり、

横には、つりがねを巻いている蛇の姿が描かれており、隣には蛇塚の絵も描かれている。

趣のある素朴な絵でストーリがわかるようになっている。

なかなか、饅頭もおいしく、物語も楽しめるということで、

いいお土産でした。


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